格安スマホで無料Wi-Fiスポットが使えるおすすめSIM業者(MVNO)3選

格安スマホで無料Wi-Fiスポットが使えるおすすめSIM業者(MVNO)3選

無料Wi-Fiスポット(公衆無線LAN) が使える 格安スマホ(SIM業者) を紹介します。

外出先で無料Wi-Fiスポットに繋げればパケット代はかからないので、月額スマホ料金を抑える事が出来ます。

自分は現在auと契約しているので、無料で au Wi-Fi SPOT を利用しています。JRの駅のホームなんかでは、Wi-Fiが使えるので便利ですね。その他では、モスバーガーやケンタッキー・フライド・チキンでもよく使います。

格安SIMでは、Wi-Fiスポットが有料なところもあれば、無料で提供している業者もあります。今回は、Wi-Fiスポットが無料で利用できる格安SIMを3社紹介したいと思います。

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大手キャリア3社で利用できる無料Wi-Fiスポット

大手キャリア3社(docomo、au、Softbank)では、いずれも15万以上のスポット数を誇っています。

キャリア名 スポット数 SSID
(暗号化)
月額料金 エリア検索
docomo 15万以上 0000docomo(WPA2-PSK)
0001docomo(WPA2-EAP)
docomoと契約で無料。
Wi-Fiのみ契約は1,500円。
エリア検索サイト
au 20万以上 au_Wi-Fi(WPA2)
au_Wi-Fi2(WPA2-EAP)
auと契約で無料。
「auピタットプラン/auフラットプラン」は500円(2018年4月以降)。
国内スポット検索
Softbank 45万 0001softbank(無し)
02softbank(WPA2-EAP)
フラット型パケット定額サービス・プラン加入者は無料。
その他のパケット定額サービス・プランは467円(2年間無料)。
Wi-Fiのみ契約は1日467円。
ソフトバンクWi-Fiスポット
赤字は自動接続
SSIDとは?
SSID=service set identifier。IEEE802.11シリーズ(無線LANの通信規格)の無線LANアクセスポイントを区別するための文字列。各端末とSSIDが一致することで利用可能。

このように、大手3キャリアは、格安SIMに比べて月額利用料金は高いですが、公衆無線LANのスポットは充実しています。

 

Wi-Fiのセキュリティの種類について

大手3キャリアでは、Wi-Fiのアクセスポイントに入れば、自動的に接続されます。3社ともにセキュリティが WPA2-EAP となっていますが、安全性はどうなのか調べてみました。

それによると、現在Wi-Fiには3種類の暗号化の方法が存在します。

  • WEP
  • WPA
  • WPA2

 

WEP

WEP=Wired Equivalent Privacy。いちばん最初に登場した暗号化の仕組みです。WEPではデータの解読に1分しかかからないので、まったくお勧めできません。

 

WPA

WPA=Wi-Fi Protected Access。WEPの弱点を修正したもの。TKIPを採用し暗号化。時間はかかるが解読可能です。

 

WPA2

WPA2=Wi-Fi Protected Access2。TKIPよりも強力な「AES」の暗号化を採用した、今現在では最も信頼できる規格です。暗号化されたデータは解読困難という事です。

 

WPA2-EAPとは?

上記で3種類の暗号化の規格が出ましたが、大手3キャリアが採用しているWPA2-EAPとは、一体どのような規格なのでしょうか?

WPA2-EAP=WPA2のエンタープライズモード(WPA2 Enterprise)

WPA2には「パーソナル」と「エンタープライズ」の2種類があります。この2種類の違いは認証方法にあります。

呼び名 認証方式  簡単に言い表すと
WPA2-PKS(AES) パーソナル PSK 接続出来たら正当な利用者とみなす
WPA2-EAP エンタープライズ IEEE 802.1X 正当な利用者かどうか確認する

WPA2-PKS(AES)が個人で利用するのに対して、WPA2-EAPは企業が採用している方式ですね。

 

Wi-Fiスポットが無料で使えるSIM業者は?

月額利用料金が安い格安SIMでは、無料でWi-Fiスポットが利用可能な業者が多数あります。その中で自分がおすすめと思う格安SIMを挙げてみました。下記の格安SIMはスポット数が多いのが特徴です。

Wi-Fiスポットが無料利用可能な格安SIM
  • Y!mobile
  • OCNモバイルONE
  • BIGLOBE SIM

Y!mobile

2014年6月1日にイー・モバイル株式会社と株式会社ウィルコムが合併、ワイモバイル株式会社として2014年8月1日よりサービスが開始されました。主な特徴は、Yahoo!JAPANと提携して、低価格・明朗会計をモットーにサービスを行っています。

ソフトバンクとの関係ですが、イー・モバイルとウィルコムがソフトバンクに吸収された後に合併・誕生したので、ソフトバンクの格安SIM版といった感じではないでしょうか? なので、Y!mobileではソフトバンクのWi-Fiスポット45万か所が利用できます。

Y!mobile
スポット数 45万
SSID(暗号化) 0001softbank(無し)
0002softbank(WPA2-EAP)
mobilepoint(WEP)
月額料金 無料
エリア検索 ソフトバンクWi-Fiスポット
目印 格安スマホで無料Wi-Fiスポットが使えるおすすめSIM業者(MVNO)3選

Y!mobilでは、スマホを契約するユーザー向けの スマホプラン割引 というサービスを行っています。加入月から25か月間で、基本使用料から1,000円割り引いてもらえます。

ここでの注意点は、スマホ プラン Sを例にすると、3,980円が2,980円に割り引かれるのがスマホプラン割引です。1,980円に割引される ワンキュッパ割 は1年間のみです。

データ容量2倍オプション ですが、新規契約または他社からのMNPのりかえ、ソフトバンクからの番号移行、契約変更のいずれかでスマホプランS/M/Lと契約すると、データ容量2倍オプション月額料金(500円)が2年間無料になるサービスです。

まとめると、スマホプランS(2年契約)では、データ容量は2GB、国内通話10分以内かけ放題で、1年目は1,980円で2年目は2,980円の料金体系ですね。2年間の平均支払い額は2,480円(税抜)になります。カケ放題つきでこの金額はかなりお得と言えますね。

楽天モバイルのスーパーホーダイとほぼ同じプランです。(スーパーホーダイではカケ放題5分間。スマホプランでは10分間)

プラン スマホ プラン S スマホ プラン M スマホ プラン L
月額基本使用料 2,980円 *1
1,980円 *2
3,980円 *1
2,980円 *2
5,980円 *1
4,980円 *2
月間データ容量 1GB
2GB *3
3GB
6GB *3
7GB
14GB *3
通話 国内通話1回10分以内 かけ放題
備考 おうち割 光セット1,480円~。家族割引サービス1,480円~。
おトクな特典 Yahoo!プレミアム特典使い放題
Yahoo!プレミアム for Y!mobile

*1 「スマホプラン割引」および「スマホプラン割引 期間限定キャンペーン(キャンペーン期間 2017年3月1日から2018年5月31日)」適用時における、利用開始月から25カ月間の料金。

*2 「スマホプラン割引」および「スマホプラン割引 期間限定キャンペーン(キャンペーン期間 2017年3月1日から2018年5月31日)」、「ワンキュッパ割」適用時における、利用開始月から12カ月間の料金。

*3 データ容量2倍オプション(2年間無料)加入時。新規・MNP(番号移行含む)・機種変更・契約変更者が対象。

OCNモバイルONE

NTTコミュニケーションズ株式会社が運営しているOCNモバイルONEです。OCNといえば、老舗のインターネットサービスプロバイダーですね。両方ともにNTTコミュニケーションズの系列会社になります。

通信エリアはNTT docomoから回線を借りているのでdocomoと同じになります。

OCNモバイルONE
スポット数 86,000
SSID(暗号化) 0001_Secured_Wi-Fi(WPA2-AES)
DoSPOT-FREE(無し)
月額料金 無料
エリア検索 ご利用可能エリア
目印 格安スマホで無料Wi-Fiスポットが使えるおすすめSIM業者(MVNO)3選

月額利用料ですが、かなり細かく分かれています。パッと見では分からないですね。

プラン種別 音声対応SIM データ専用SIM SMS対応SIM
1日あたり
110MB
1,600円 900円 1,020円
1日あたり
170MB
2,080円 1,380円 1,500円
3GBプラン 1,800円 1,100円 1,220円
6GBプラン 2,150円 1,450円 1,570円
10GBプラン 3,000円 2,300円 2,420円
20GBプラン 4,850円 4,150円 4,270円
30GBプラン 6,750円 6,050円 6,170円
500kbps
(15GB/月)
2,500円 1,800円 1,920円
備考 税抜価格。

かけ放題プランも3種類用意されています。

かけ放題プラン 内容 料金
10分以内かけ放題 国内通話1通話10分以内何度でもかけ放題 850円
トップ3かけ放題 その月の国内通話の電話番号別の上位3料金の合計を無料に 850円
かけ放題ダブル 10分以内かけ放題を除いた残りの電話番号別の上位3料金の合計を無料に 1,300円

BIGLOBE SIM

OCNモバイルONEがdocomo回線を使用しているのに対しBIGLOBE SIMは、au回線(タイプA)と、docomo回線(タイプB)の2回線を使用しているので、auユーザー・docomoユーザーどちらでも利用できます。

au回線(タイプA)はauのVoLTE対応端末のみ利用可。要SIMロック解除。

元々はインターネットサービスプロバイダーとして有名でした。主な特徴は、エンタメフリーオプション という、月額480円でYoutubeやAbemaTVなどが好きなだけ楽しむことが出来るオプションです。

エンタメフリーオプションはdocomo回線(タイプB)のみに対応しています。
対象サービス
YouTube、Google Play Music、Apple Music、Abema TV、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music、U-NEXT、YouTube Kids

現在キャッシュバックキャンペーン中(~2018年2月4日)で、3GB以上のプランに申し込めば、最高15,600円のキャッシュバックが貰えます。

格安スマホで無料Wi-Fiスポットが使えるおすすめSIM業者(MVNO)3選
出典: BIGLOBE SIM
BIGLOBE SIM
スポット数 83,000
SSID(暗号化) 0001_Secured_Wi-Fi(WPA2-EAP)
DoSPOT-FREE(無し)
月額料金 無料(6GB以上)
エリア検索 BIGLOBE Wi-Fi
目印 格安スマホで無料Wi-Fiスポットが使えるおすすめSIM業者(MVNO)3選

BIGLOBE SIMで無料Wi-Fiスポットを利用するには、6GB以上のプラン に申し込まなければなりません。3GB以下のプランでは、1ライセンスに月額250円(税抜)の利用料が発生します。

プラン種別 データSIM(タイプD) SMS機能付きデータSIM(タイプD・タイプA) 音声通話SIM(タイプD・タイプA)
音声通話スタートプラン 1,400円
3GB 900円 1,020円 1,600円
6GB 1,450円 1,570円 2,150円
12GB 2,700円 2,820円 3,400円
20GB 4,500円 4,620円 5,200円
30GB 6,750円 6,870円 7,450円
備考 タイプA➝au回線。
タイプD➝NTT docomo回線。
税抜価格。

かけ放題プランは2種類、650円で利用可能です。国内通話3分間以内かけ放題と、国内通話最大60分(1,200円)かけ放題です。

かけ放題プラン 内容 料金
通話パック60 国内通話1,200円分(最大60分) 650円
3分かけ放題 国内通話3分以内かけ放題

 

まとめ

今回は公衆無線LAN(Wi-Fiスポット)が無料で利用できる格安SIM(MVNO)を3社紹介しました。キャンペーン中の場合は、お得に乗り換えられそうですね。そこで、各MVNOごとの月額費用をまとめてみました。

Y!mobile OCN モバイル ONE BIGLOBE SIM
音声通話SIM  2GB 1,980円
(2年目2,980円)
3GB 1,800円 6GB 2,150円
かけ放題 10分 10分 850円 3分 650円
キャンペーン ▲12,000円
(2018年2月4日まで)
2年間合計 59,520円 63,600円 55,200円
月額の平均支払金額 2,480円 2,650円 2,300円
備考 税抜。2018年1月15日現在の情報です。

2018年2月4日までの限定ですが、BIGLOBE SIMが月額2,300円と最安値になっています。データ容量も6GBと、タップリ使えるのでお得ですね。

Y!mobileはBIGLOBE SIMよりも180円割高ですが、45万か所のスポット数は魅力です。OCN モバイル ONEについては、今のところ一歩後退といった感じになりますね。

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