無料Wi-Fiスポットが使える格安SIMおすすめ3選!

無料Wi-Fiスポットが使える格安SIMおすすめ3選!

ここでは、無料Wi-Fiスポット(公衆無線LAN) が使える 格安スマホ(SIM業者) のおすすめを3つ紹介します。

外出先で無料Wi-Fiスポットに繋げればパケット代はかからないので、月額スマホ料金を抑える事が出来ます。

自分は現在auと契約しているので、無料で au Wi-Fi SPOT を利用しています。JRの駅のホームではWi-Fiが使えるので便利ですね。その他では、モスバーガーやケンタッキー・フライドチキンでも利用できます。

格安SIMでは、Wi-Fiスポットが有料なところもあれば、無料で提供している業者もあります。今回は、Wi-Fiスポットが無料で利用できる格安SIMを3社紹介したいと思います。

大手キャリア3社で利用できる無料Wi-Fiスポット

大手キャリア3社(docomo、au、Softbank)では、いずれも15万以上のスポット数を誇っています。

キャリア名 スポット数 SSID
(暗号化)
月額料金 エリア検索
docomo 15万以上 0000docomo(WPA2-PSK)
0001docomo(WPA2-EAP)
docomoと契約で無料(無料キャンペーンまたは永年無料キャンペーンの適用条件を満たした場合)。 エリア検索サイト
au 20万以上 au_Wi-Fi(WPA2)
au_Wi-Fi2(WPA2-EAP)
auと契約で無料。
タブレットの「LTEダブル定額 for Tab/Tab(i)は467円。
国内スポット検索
Softbank 45万 0001softbank(無し)
02softbank(WPA2-EAP)
フラット型パケット定額サービス・プラン加入者は無料。
その他のパケット定額サービス・プランは467円(2年間無料)。
ソフトバンクWi-Fiスポット
赤字は自動接続
SSIDとは?

SSID=service set identifier。IEEE802.11シリーズ(無線LANの通信規格)の無線LANアクセスポイントを区別するための文字列。各端末とSSIDが一致することで利用可能。

このように、大手3キャリアは格安SIMに比べて端末の月額利用料金は高いですが、公衆無線LANのスポットは充実しています。

Wi-Fiのセキュリティの種類について

大手3キャリアでは、Wi-Fiのアクセスポイントに入れば、自動的に接続されます。3社ともにセキュリティが WPA2-EAP となっていますが、安全性はどうなのか調べてみました。

それによると、現在Wi-Fiには3種類の暗号化の方法が存在します。

  • WEP
  • WPA
  • WPA2

 

WEP

WEP=Wired Equivalent Privacy。いちばん最初に登場した暗号化の仕組みです。WEPではデータの解読に1分しかかからないので、まったくお勧めできません。

 

WPA

WPA=Wi-Fi Protected Access。WEPの弱点を修正したもの。TKIPを採用し暗号化。時間はかかるが解読可能です。

 

WPA2

WPA2=Wi-Fi Protected Access2。TKIPよりも強力な「AES」の暗号化を採用した、今現在では最も信頼できる規格です。暗号化されたデータは解読困難という事です。

 

WPA2-EAPとは?

上記で3種類の暗号化の規格が出ましたが、大手3キャリアが採用しているWPA2-EAPとは、一体どのような規格なのでしょうか?

WPA2-EAP=WPA2のエンタープライズモード(WPA2 Enterprise)

WPA2には「パーソナル」と「エンタープライズ」の2種類があります。この2種類の違いは認証方法にあります。

呼び名 認証方式  簡単に言い表すと
WPA2-PKS(AES) パーソナル PSK 接続出来たら正当な利用者とみなす
WPA2-EAP エンタープライズ IEEE 802.1X 正当な利用者かどうか確認する

WPA2-PKS(AES)が個人で利用するのに対して、WPA2-EAPは企業が採用している方式ですね。

 

Wi-Fiスポットが無料で使えるSIM業者は?

月額利用料金が安い格安SIMでは、無料でWi-Fiスポットが利用可能な業者が多数あります。その中で自分がおすすめと思う格安SIMを挙げてみました。下記の格安SIMはスポット数が多いのが特徴です。

Wi-Fiスポットが無料利用可能な格安SIM
  • Y!mobile
  • OCNモバイルONE
  • BIGLOBE SIM

Y!mobile

無料Wi-Fiスポットが使える格安SIMおすすめ3選!

2014年6月1日にイー・モバイル株式会社と株式会社ウィルコムが合併、ワイモバイル株式会社として2014年8月1日よりサービスが開始されました。主な特徴は、Yahoo! JAPANと提携して、低価格・明朗会計をモットーにサービスを行っています。

ソフトバンクとの関係ですが、イー・モバイルとウィルコムがソフトバンクに吸収された後に合併・誕生したので、ソフトバンクの格安SIM版といった感じではないでしょうか? なので、Y!mobileではソフトバンクのWi-Fiスポット45万か所が利用できます。

Y!mobile
スポット数 45万
SSID(暗号化) 0001softbank(無し)
0002softbank(WPA2-EAP)
mobilepoint(WEP)
月額料金 無料
エリア検索 ソフトバンクWi-Fiスポット
目印 無料Wi-Fiスポットが使える格安SIMおすすめ3選!

Y!mobilでは、通話もネットもコミコミのスマホプランがオススメです。スマホプランではデータ通信量で選べる3つのプラン(S・M・L)があり、他社ケータイ・固定電話への通話料金(1回10分以内)は無料です。

無料Wi-Fiスポットが使える格安SIMおすすめ3選!

スマホプランSを例に取ってみましょう。新規・他社からののりかえ(MNP)・契約変更(一部機種からの変更を除く)すると「ワンキュッパ割」が適用され、加入翌月から12か月間基本使用料から1,000円割引されます。

更に自宅のインターネット環境をスマホとセットにする事で、「おうち割光セットが適用されて1年間1,480円で利用できます。

データ増量無料キャンペーンが適用されている場合の期間は24か月間です。

プラン スマホ プラン S スマホ プラン M スマホ プラン L
月額基本使用料 1,980円(1年間) 2,980円(1年間) 4,980円(1年間)
月間データ容量 2GB→3GB 6GB→9GB 14GB→21GB
通話 国内通話1回10分以内 かけ放題
備考 おうち割 光セット1,480円~。家族割引サービス1,480円~。
おトクな特典 Yahoo!プレミアム特典使い放題
外部リンクYahoo!プレミアム for Y!mobile

 

OCNモバイルONE

無料Wi-Fiスポットが使える格安SIMおすすめ3選!

NTTコミュニケーションズ株式会社が運営しているOCNモバイルONEです。OCNといえば、老舗のインターネットサービスプロバイダーですね。両方ともにNTTコミュニケーションズの系列会社になります。

通信エリアはNTT docomoから回線を借りているのでdocomoと同じになります。

OCNモバイルONE
スポット数 87,000
SSID(暗号化) 0001_Secured_Wi-Fi(WPA2-AES)
DoSPOT-FREE(無し)
月額料金 無料
エリア検索 ご利用可能エリア
目印 無料Wi-Fiスポットが使える格安SIMおすすめ3選!

OCNモバイルONEの月額利用料ですが、かなり細かく分かれています。パッと見では分からないですね。

プラン種別 音声対応SIM データ専用SIM SMS対応SIM
1日あたり
110MB
1,600円 900円 1,020円
1日あたり
170MB
2,080円 1,380円 1,500円
3GBプラン 1,800円 1,100円 1,220円
6GBプラン 2,150円 1,450円 1,570円
10GBプラン 3,000円 2,300円 2,420円
20GBプラン 4,850円 4,150円 4,270円
30GBプラン 6,750円 6,050円 6,170円
500kbps
(15GB/月)
2,500円 1,800円 1,920円
備考 税抜価格。

OCNモバイルONEでは、かけ放題オプションも3種類用意されています。

かけ放題オプション 内容 料金
10分以内かけ放題 国内通話1通話10分以内何度でもかけ放題 850円
トップ3かけ放題 その月の国内通話の電話番号別の上位3料金の合計を無料に 850円
かけ放題ダブル 10分以内かけ放題を除いた残りの電話番号別の上位3料金の合計を無料に 1,300円
備考 税抜価格。

BIGLOBE SIM

無料Wi-Fiスポットが使える格安SIMおすすめ3選!

OCNモバイルONEがdocomo回線を使用しているのに対して、BIGLOBE SIMは、au回線(タイプA)と、docomo回線(タイプB)の2回線を使用しているので、auユーザー・docomoユーザーどちらでも利用できます。

au回線(タイプA)はauのVoLTE対応端末のみ利用可。要SIMロック解除。

元々はインターネットサービスプロバイダーとして有名でした。OCNモバイルONEの主な特徴は、エンタメフリーオプション という、月額480円(音声通話SIM利用の場合)でYoutubeやAbemaTVなどがデータ通信量を気にすることなく好きなだけ楽しめるオプションです。

エンタメフリーオプションへの申し込みには3GB以上のプランと契約する必要があります。
対象サービス(2019年4月現在)
動画配信 YouTube、AbemaTV、U-NEXT、YouTube Kids
音楽・ラジオ配信 Google Play Music、YouTube Music、Apple Music、Spotify、AWA、Amazon Music、LINE MUSIC、radiko.jp、らじる★らじる、LINE MUSIC
コミュニケーションアプリ Facebook Messenger

BIGLOBE Wi-Fiでは、全国83,000カ所のWi-Fiスポットが利用でき、カフェやコンビニエンスストア、鉄道主要駅、空港、商業施設などで利用可能です。

BIGLOBE SIM
スポット数 83,000
SSID(暗号化) 0001_Secured_Wi-Fi(WPA2-EAP)
DoSPOT-FREE(無し)
月額料金 無料(6GB以上)
エリア検索 BIGLOBE Wi-Fi
目印 無料Wi-Fiスポットが使える格安SIMおすすめ3選!

注意点として、BIGLOBE SIMで無料Wi-Fiスポットを利用するには、6GB以上のプラン に申し込まなければなりません。3GB以下のプランでは、1ライセンスにつき月額250円(税抜)の利用料が発生します。

プラン種別 データSIM(タイプD) SMS機能付きデータSIM(タイプD・タイプA) 音声通話SIM(タイプD・タイプA)
1GB 音声通話スタートプラン 1,400円
3GB 900円 1,020円 1,600円
人気6GB 1,450円 1,570円 2,150円
12GB 2,700円 2,820円 3,400円
20GB 4,500円 4,620円 5,200円
30GB 6,750円 6,870円 7,450円
備考 タイプA➝au回線。
タイプD➝NTT docomo回線。
税抜価格。

かけ放題オプションは4種類、通話パック60・90と3分・10分かけ放題が選択できます。

かけ放題オプション 内容 料金
通話パック60 国内通話1,080円分(最大60分) 600円
通話パック90 国内通話1,620円分(最大90分) 830円
3分かけ放題 国内通話3分以内かけ放題 600円
10分かけ放題 国内通話10分以内かけ放題 830円
備考 税抜価格。

 

まとめ

今回は公衆無線LAN(Wi-Fiスポット)が無料で利用できる格安SIM(MVNO)を3社紹介しました。キャンペーンなどが行われていた場合は、更にお得に乗り換えられそうですね。ここでは、各MVNOごとの月額利用料金をまとめてみました。

Y!mobile OCN モバイル ONE BIGLOBE SIM
音声通話SIM  3GB 1,980円
(2年目2,980円)
3GB 1,800円 6GB 2,150円
かけ放題 10分 10分 850円 3分 600円
2年間合計 59,520円 63,600円 66,000円
月額の平均支払金額 2,480円 2,650円 2,750円
備考 税抜。2019年5月現在の情報です。

Y!mobileが月額2,480円(税抜)と一番安くなりました。Y!mobileの場合、自宅インターネット環境をスマホとセットにすれば、「おうち割 光セット」が適用されて更に割引されます。

Wi-Fiスポット数も45万ポイントと文句なしで、3社の中では一番のおすすめと言えますね。

この中ではBIGLOBE SIMが一番高くなりますが、データ容量がたっぷり6GB使えるのと、タイプA(au回線)、タイプD(docomo回線)の両回線に対応しているのが大きな魅力になります。

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