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すき家の牛丼が自宅で気軽に食べれるという事で、冷凍牛丼を購入してみたのでレビューを行いたいと思います。
すき家と言えば「ゼンショーホールディングス」の完全子会社で、全国で1,938店舗(2020年6月時点)を展開する牛丼チェーンです。
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吉野家の場合は1,217店舗なので、すき家の方が多いですね。
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Contents
購入したのは冷凍牛丼
今回購入したのは冷凍牛丼です。ちなみに購入先はCOOP(生協)の宅配で、お試し品で298円(税抜)でした。
昼ごはんを作りたくない時などに湯せんするだけで簡単に食べられるので、いつもストックしています。
ちなみに総重量は135gという事で、レトルトカレー(約200g)よりもボリューム的に少ないですね。
冷凍牛丼の原材料や産地は?
ここでは、冷凍牛丼の原材料や産地などを調べてみました。
- 牛肉(アメリカ)
- たまねぎ
- ワイン
- しょうゆ
- 野菜エキス調味料
- 果汁(リンゴ・パイナップル)
- 香辛料
- 砂糖
- 食塩
- アミノ酸等
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確かに昔はオーストラリア産を使っていた記憶がありますね、そこですき家のサイトで確認してみました。
米国(SFC)です。トップクラスの安全性・衛生管理を徹底しています。
詳しくは「すき家の安全・安心」をご覧ください。出典:https://www.sukiya.jp/
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すき家の店舗では販売されていませんが、すき家が監修した国産牛丼がネットで買えるみたいですね。
冷凍牛丼の栄養成分やエネルギーは?
次に、冷凍牛丼の栄養成分やエネルギーを調べてみました。
栄養成分表示1袋(135g)当り
エネルギー | 229kcal |
---|---|
たんぱく質 | 12.0g |
脂質 | 16.8g |
炭水化物 | 7.5g |
食塩相当量 | 2.3g |
エネルギーは229kcalという事で、カップラーメンよりはカロリーは少ないですね。
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脂質が16.8gとやや気になる数字です、気になる場合は脂身を取り除いてもよいですね。また塩分は2.3gとかなり控えめです。
冷凍牛丼を調理してみた!
さっそく冷凍牛丼を調理してみました、と言っても熱湯で6分間温めるだけです(笑)。ここでの注意点として、裏面の蒸気口が上になる様に温める事です。
レンジでチンする方法もあり、500Wで4分・600Wでは3分半でOKです。この場合も蒸気口が上になる様にチンして下さい。
タマネギをプラスするとボリュームアップに
牛丼を温めている間にタマネギをスライスしてレンチンしておきましょう、こうする事で牛丼にボリューム感が出ます。
ご飯⇒タマネギ⇒牛丼の具の順に盛りつけ
最初にご飯を丼に入れて上にタマネギを乗せます。
6分間温めた冷凍牛丼の具をドバっとかけましょう!
ほどよく脂身もありジューシーな感じですね。
すき家の冷凍牛丼を食す
牛丼の薬味と言えば「紅生姜」ですね、牛肉の甘さと紅生姜の酸っぱさや食感がよく合います。我が家ではちょっと贅沢な紅生姜を使っています。
梅酢と塩だけで漬けた本格的な紅生姜です。この紅生姜と七味をトッピング。
最後に
すき家の冷凍牛丼を食べてみた感想ですが、かなり甘めの純和風な味付けですね。牛丼というよりもスキヤキ丼に近い味ではないでしょうか?
吉野家と違いすき家の牛丼はニンニクが入っていないので食べた後もサッパリした感じです、塩分もそれほど多くないので喉も乾きません。
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